木綿布団の打ち直し
店主自ら仕立てる、木綿ふとんなどの“布団のお直し”大得意です。
工場に任せる店が多い中、今でも職人の手仕事。
愛知県トップクラスの実績のふとん職人にご相談ください。
ふとん、じゅうたんの丸洗いも対応しております。
打ち直しとは、古いふとんを新しく作り直すこと、おふとんの再利用(リフォーム)です。
長年使用して硬くなったおふとんの綿を製綿し、ふっくらとよみがえらせ、新しい生地でおふとんを新品同様に仕立て直します。
また、当店では生地をキレイにするだけでなく、綿打ちのときに中の綿までしっかり除菌・消臭・熱風乾燥をして徹底的にキレイにします。
当店は、国家資格一級寝具技能士を持つ店主が、素材にこだわった本物のお布団を一人ひとりの好みやサイズに合わせて、一枚一枚丁寧に手作りしています。
天然の綿わたは、吸湿性や保湿性に優れています。
また、天日に干せばふっくら元に戻り、昔から愛され続けています。
木綿ふとんがぺちゃんこになってきて、
「打ち直しがしたいけどどこに頼めばいいかわからない」
「綿があまり良くないけれど打ち直し出来るのかな?」
「ふとんが重たいから軽くできないかな?」
とお考えの方や、”側生地が破れてしまった”日に干してもふっくらしない”、”サイズを変えたい”など
お困りの方、そんな木綿ふとんに関してのお困り、疑問を解決します。
このような症状はございませんか?
- 綿布団を長年使用して、ペシャンコになってしまい、細かなゴミなどがお布団の綿にはいっている。
- 敷き布団を掛け布団・座布団・子供用のふとんに作り変えたい。
- 愛着があるお布団を使い続けたい。
- 住宅の引越しやリフォームでついでにお布団も新しくしたい。
- 布団のサイズを変更したい。
木綿布団 打ち直しの目安
お布団を購入または打ち直しして、敷布団で3年、掛け布団で5年経過しているお布団といわれております。
しかし、布団の傷み方は使用する環境によって(体重・体質・気候・メンテナンスなど)大きく違います。打ち直しする時期の一番大きな目安は、布団を干した時に膨らみにくくなった時です。
つまり、綿布団の最大の利点である水分の吸湿性・ 発散性がなくなったときです。
そのようなお布団は湿気がとびにくくなり、湿気が多くなり、重くなり、夏は蒸れて暑くなり、冬は冷たいひんやりとした布団になります。
環境保護(リサイクル)という観点から
現在、粗大ゴミで一番多く出させられているお布団だからこそ、「日本の伝統の打ち直し」を皆様にご利用いただきたいと思います。