最近多い、こんなお客様。


「病院に言ったら、先生が『枕が悪いじゃないか』というもんで・・・」


けっこう多いの。

首、肩、腰等が痛く、病院へ行く。

骨や神経に異常が見つかれば、治療ができる。

でも医学的に特に悪いところが見つからないこともある。

それでも患者様具合が良くない。

そんな時、お医者様は、
「長年使ってきたから仕方ないよ」とか、
「枕・敷布団が良くないんじゃないの?」などおっしゃることがある。

お医者様にそんなこと言われたら、「そうかぁ」と思って、布団屋に行くよね。


「医者がそういうから」と
お客様は、真剣。


先日のお客様。

ピッタリな枕をご提案。

「どうですか?」と聞くと、
「すごく良い」とお答え。

でも、「一度医者に聞いてみる」と言って、
枕の写真を撮ってお帰りになられました。


後日、ご来店いただき、
「どうでした?」とお聞きすると、
「『自分が良いならいいですよ』さらっと言われた」と。

まぁ、そうなるわねぇ。


お医者様に言われることって、
真剣に聞くし、とっても気にもなる。

でも、お医者様が言う
「枕が悪いんじゃないの?」は、
どれだけ深い意味があるかわからないということ・・・

本気で言ってるのか、
それとも・・・

真剣に聞いてる方は、困ってしまう。



布団屋は、医者じゃないし、
枕や敷寝具は医療機器でもない。

だから、
「これを使えば直る」とか「楽になる」とは言いませんが、
お医者様の言う通り、
枕や敷寝具を替えてみるのも、“手”ではあります。


あなたのその“痛み”、
お医者様に「枕・敷布団」と言われたときは、
一度、本多快眠堂にご相談ください。