地域の小学校からの依頼。

“綿”を栽培して、綿の実を収穫。
『綿』の神社がある西尾市ならではの取り組みです。

収穫した綿を製綿にし、納品。

「綿打ち」をしてくれるところがなく、
本多快眠堂へご相談。
「綿打ち」をしてくれるところも少なくなりました。

今回の『綿の実』、とっても量があり、
ナント30kg以上!

これだけの綿を栽培し、綿の種を取り出すのも大変な作業です。

この『綿』から糸ができ、糸を織って布ができ、布を裁断・縫製して服ができる。

なかなか学校では教えてくれないことですが、
こんな体験をさせてくれる学校は貴重ですね。

子供たち、覚えていてくれるかな?


勉強や運動も大切ですが、「体験」も大切ですよね。
綿の栽培、とっても良い取り組みだと思います。