ハグみじゅうたん 『プレゼント』編
ハグみじゅうたん展までもう少し。
愛知県、新型コロナウイルス感染症が心配ですが、
対策をしっかりして、皆様をお迎えします。
「ハグみじゅうたん」エピソード 「プレゼント」編
品のいい女性がご来店。
“ハグみじゅうたん”がどんなものか見にいらした。
お話ををさせていただくと、どうやらプレゼントみたい。
お客様:「姪っ子が今度家を建てたの。そのお祝いにと思って。どうかしら?」
本多快眠堂:「“ハグみじゅうたん”をお祝いにですか?素晴らしい!」
「とっても喜びますよ。若い夫婦ではなかなか買えないですから」
「でも、“ハグみじゅうたんをプレゼントとは、お優しいですね。」
お客様:「かわいがってきたからね。どんな感じがいいかしら?」
本多快眠堂:「どれも素敵だから、文句は言わないでしょうが、
お家の感じもあることですし、ご本人に聞くのが一番かと・・」
お客様:「そうだよね、どれもいいから迷っちゃう。やっぱり今度本人を連れて来るわ」
そうおっしゃってこの日はお帰りになりました。
それからしばらくして、本人を連れて再度ご来店。
本人、素敵な“ハグみじゅうたん”を見てチョー嬉しそう。
叔母様も「好きなの選んで」と。
でも本人、値段を見て恐縮・・・
「いや、ホントどれでもいいです・・・」
本多快眠堂:「どの“柄”選んでも値段一緒だから、本当に気に入ったものにしましょう。」
それから家の感じ、床の色、ソファーなどを参考に時間をかけ選びました。
本人、とっても楽しそうでした。
お気に入りの“ハグみじゅうたん”が見つかると、今度は・・・
「せっかくだから、玄関マットも選んだら」と、叔母様。
「いいんですか?」
なかなかいない、こんなやさしい叔母様。
後日、新しいお家に納品させていただいたのですが、これがとってもステキな家。
まだ引っ越しの最中ということで、家具等は揃っていませんでしたが、
“ハグみじゅうたん”一枚敷いた途端、モデルルームみたいに・・・
奥様も「わ~、すごく変わるね。とってもいい!」
本当に素敵なリビングになって、この家の自慢の空間になりました。
“ハグみじゅうたん”って、喜ばれるからプレゼントにされる方、とっても多いです。
でもじゅうたんの場合はだいたい親御様からが多い。
それ以外の方からのプレゼントは、”玄関マット”が多いの。
姪っ子に、“じゅうたん”と”玄関マット”両方プレゼントなんて初めて。
でももらった方は、嬉しいよね。絶対に忘れない。
本当に喜んでもらえる物をプレゼントする。
あげる方も気持ちがいいね。
若い夫婦が家を建てると、じゅうたんなんてものは後回しなるの。
お金もないから仕方なく量販店でなんとなく買ってしまう。
でもね、せっかく建てた家、その“なんとなく買ったじゅうたん”で
ものすごく安っぽい感じになっちゃうの。
“じゅうたん”一枚のことなんだけど、とっても大事。
“じゅうたん”一枚で部屋の雰囲気がとっても変わる。
せっかくならステキな空間にしたいでしょ?
「“じゅうたん”一枚で部屋の雰囲気が変わる」
“ハグみじゅうたん”を見て頂ければこの意味わかります。
ぜひ本多快眠堂に“ハグみじゅうたん”を見に来て下さい。